423.　初詣　　by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ


先日に
島根県にお住まいの友人が
僕を訪ねてきて頂けました。

友人は
今年にフランスに行かれるそうです。

久しぶりに
スピリチュアルな話を
朝まですることができました。


梅田駅に送っていく際に
大阪の難波の八阪神社と
四天王寺と清水寺に参拝をしにいきました。

考えてみたら
年末年始がバタバタとしておりましたので
初詣になったことに気がつきました。

島根県では大雪で
停電があり大変だったそうです。

友人も同じく初詣だったようでした。


四天王寺近くの清水寺は
清涼の滝があるところで
滝修行を数年前に
ほぼ毎日させて頂きました。

久しぶりに訪れたところで
なんか懐かしく感慨深いものでした。

人は皆
この世に生れた時は
歩くことができません。
成長すると歩くことができるようになり
最期は筋力の衰えもある寝た状態で他界していくことになります。

人は皆
子供で生まれて
大人になり
そして
子供になって霊界に戻っていきます。


肉体もそうですが
心も同じです。

最初は自我が無く純粋無垢な心が赤ちゃんです。
成長するに連れて
自我が出てきます。
そこで色々な苦労を学ぶことになります。

それから
歳を経て、
老人になると
自我が強い老人は見向きもされなくなりますので
受容心を持ち
そして自我が消えて
純粋な心に戻っていきます。

「心が還元している」状態です。


夢や希望のある方と
接することで
僕も昔に抱いていた夢を思い出すことができます。

本当に有り難い次第です。

いつの日からか
夢を失い、
目標を失ってしまいます。

惰性で生きて死んでいくわけです。

人間は
新しい体験と経験を通じて
進化することを求めて生きているわけですので


神様は
惰性にならないように
適度な刺激として

今の自分が
少し頑張ったら解決できる問題を
与えてくれます。

相手を蹴落としたり
相手を苦しめる行動をする人も世の中にいますが

人は究極な状態に陥った時にこそ
本心の人間性が見えるものです。

話合いと時間をかければ
解決できる問題を



大地震が起きて
ライフラインがストップした時に
強奪をしたりする人がいますが

押し掛けたり
無理やり自分の意向を押し通そうとする人の心と
なんら変わりが無いとおもいます。


様々なお悩みをお持ちの方がお越しになられますが

結果や結論を早く求めたりする人こそ
空まわりをしてしまい
泥沼に入ってしまいます。

自分が正しいとおもったことが
結果的に自分を苦しめていることもあります。


料理でも
時間をかけて作った料理は
人を感動させることができるくらいに美味しいものです。



話合いも
手料理のように
時間をかけてじっくりとするほうが
きっとお互いが
温かい未来を
築き上げることができる方向にいくとおもいます。


今日は
初詣ができて
なんか嬉しかったです

年始早々
ラッキーなことや
有り難いことに恵まれて幸先は良さそうです。

今年も
温かい鑑定と優しい鑑定を通じて
お客様の心の闇を少しでも晴らす
お手伝いをさせて頂けたらとおもいます。