433.　愛の本質　　 　　　　ｂｙ　霊視・レイキ伝授・浄霊・占いは大阪の光明館


本日は新潟から
お客様が
わざわざ鑑定にお越しになられました。
本当に遠いところから
お越し頂きまして有難うございました。

それから
複数の法律家と別件で打合せをしました。
５時間以上に及ぶ打合せとなりました。

本当に
恵まれているなあと実感した１日でした。

僕は波乱万丈の人生だとおもいます。
自分自身の感情も強く
そして
人を沢山信じてしまいます。

その結果
裏切られる形となることが多いですし

とんでもない状況に巻き込まれるのですが
なんとか
いつもギリギリ生き抜くことができております。

特に法律家の方々には
本当にお世話になっております。

ある事業も考えておりまして
その事業には
１００人位の弁護士さんに協力を仰ぐことを考えております。



さて
本日は
恋愛における「愛」
結婚における「愛」とは
何かを考えていきたいとおもいます。


人を好きなって恋愛をします。
それから
一生、側にいたいとおもって結婚をします。

これが恋愛と結婚における本質です。


いつしか
いらぬ知恵がつくことで
愛している人に尽くす・・こと
愛している人とただ一緒にいたい・・・ということが

お金を求めて
物質を求めていくようになります。

確かに
この世の中を生き抜くのに
お金や物は必要です。

しかし
肉体を捨て去る時期が来ると
お金や物をもっていくことはできません。

自分の人生で経験した
想いやりの心だけ持っていくことができます。

お金や物を
もっていくことができないことを理解しているのに
必要以上に求めてしまう方が多いのです。

特に恋愛や結婚は
本当に
相手のことを想いやる心と愛情が必要となります。

恋愛をして別れて、
彼氏様のことを悪くいう方もいます。
僕はそのような方には

「愛していたのは事実なのですから」
「彼氏様を否定してしまうと」
「自分の半分を否定することになりますよ・・・」
「別れてしまったのは事実ですが」
「お付き合いをはじめた時期を想い出してください」
「一緒にいて幸せだった」
「一緒にいて最高の日だった時を思い出して」
「彼が幸せになることを祈ってくださいね」
「彼が幸せになることを祈ること」
「別れてもなお、愛する気持ちをもつことは」
「自分を愛していることになるのですよ」

と御伝えすることがあります。


結婚をしている方にも
「一緒に生活を始めた時はすごく幸せだったはずですね」
「共同生活を通じて自我が見えてきて」
「それが嫌になり、今回、家を出てしまったわけですね・・・」
「ただ、一緒にいて最高！と思える日が必ずあったはずです」
「身体の関係もあったはずです」
「身体の関係においては、誰でもいい・・というわけにはいかないですよね・・・」
「人類が６０億人いるとしたら」
「６０億人分の１で身体を許しあえた仲なのですよ・・」
「宝くじの一等があたる確率は１／３０００万分ですから」
「旦那様と出会えて結婚したのは１／６０億分ですよ」
「ものすごい奇跡ですよ」
「この奇跡を否定するのであれば、これからの人生を全て否定することになりますよ」
「愛していた事実は事実として認めてくださいね」
｢相手を恨み、そして否定するのであれば｣
「それが呪いとなり自分に必ず戻ってきますよ」
「離婚するにしても本人同士でしっかり話合いをしてくださいね」
「怨恨を残すとよくないですよ」
「仮に怨恨が残った状態で離婚すれば」
「仮に再婚をした時には」
「怨恨がある仲から始まりますから」
「今より辛い結婚になってしまいますよ」
「結婚生活を暴露して」
「友人や親族に共感を求めることをすると」
「必ず、同じことをされますから気をつけてくださいね」
「出会った時、結婚をした時を思い返してください」
「すごく幸せだったはずです」
「原点に還ってみてくださいね」




恋愛でも結婚でも

「好きになる」ことから物語がはじまります。
↓
それから
様々な人生経験をしていきます。
↓
人によっては
憎しみや恨みをもって別れることを選択します。


本質の「愛」を学ぶために
恋愛や結婚ということを選択したのに
かけ離れた感情をもって離れることになる場合があります。


愛の本質は
「何があっても一緒にいたい」という気持ちがあり
「永遠に愛していく」という気持ちがあるわけです。

そして
もう一ついうのであれば
「許せる心がある」ということです。

究極の愛の姿ではないでしょうか・・？


浮気をされて苦しんでいる方は
「許す愛」「赦す愛」を学んでいる時です。



僕は浮気をされて苦しんだことがあります。
玄関先で話をして
「ごめんなさい・・」と
大粒の涙を流した最愛の人がいました。

本当に大粒の涙でした。
僕は恨みもありましたが
その涙を見た時に、
ふと心が軽くなり、許そうと思いました。
大粒の涙は、真実を語っていたのです。


時が経ち
裁判所から通知が来ました。
内容は、まったく心当たりがないことが書かれておりました。
事実無根のことが書かれており
そのことで、僕自身は人間不信となり
家の屋上から飛び降りて死ぬというビジョンが反芻しました。

冤罪でした・・・

暴力を振るわれていた内容だったのです・・
僕は暴力をふるったことはありません・・

最愛の人は感受性が強く
口論があると何度も屋上から飛び降りようとしました。

僕は自殺を身体をはって何度も止めました。

そこでできたアザが暴力をふるわれたと書かれてあったのです・・

精神的に悩んだ僕は
すぐに警察に行き相談をしました。

端的に質問をしました。
「自殺を止めたら暴力になるのですか？」と・・

警察の方は
「相手の方が自殺を止められたという事実があっても」
「相手が暴力と主張した時点で暴力になってしまいます・・」
「だから私も結婚をしておりますが、明日は我が身かもしれないのですよ・・」
と話をされておりました。

罪無き人が罪をかぶることを
冤罪といいますが
まさに冤罪を経験することになったわけです。

イエス＝キリストもお釈迦様も
冤罪を経験してきておりますが

霊に携わる仕事をする人
それを使命としてもっている人は
冤罪を経験しなければならないのかな・・と感じました。


愛する人の自殺を止めた結果
暴力とされて
そして
冤罪になると
誰もが精神が崩壊してしまうとおもいます。


僕は、本当に落ち込みました。
涙も枯れるほど流しました・・・



食事もとらずに
１０日を過ぎたあたりに
金色に輝くものがふとみえました。

その時に
ふと気づきました。

最愛の人が死ななくて良かったなあ・・
本当に良かった・・
裁判所から通知が来るということは
彼女が生きている証拠だし・・元気な証拠だよな・・
仮に、自殺を止めた結果、
暴力として裁判所から通知が来るビジョンが
最愛の人が飛び降りる瞬間に見えたとしても
僕は、見殺しにはできなかったとおもいます。
周囲の目や外聞などが関係ありません。
最愛の人の自殺を止めることができただけで
最愛の人が生きているということだけで
幸せと感じることができました。

真実は一つです。
しかしこの世の中は嘘がまかり通ることができます。
嘘の供述で
冤罪になる方は沢山います。

この冤罪を無くすために
多くのマスコミに連絡をして行動をしており
そして
冤罪を無くすために
真実を追求する組織をつくろうと考えて
本日、数名の法律家と打合せをさせて頂いたのです。


愛の本質からずれないようにしてください。
最後まで
何があっても
相手をおもいやる気持ちを
しっかりもってください。


僕は最愛の人の自殺を止めることができて
誇りのおもっております。

愛している人が死ぬのは嫌です。

生きてくれるのであれば
どんなみじめな思いでもしようと誓い
結婚をした方でしたから
僕は最後まで全うできたなあ・・・・とおもいました。

最愛の人を
自分の名誉を恐れて見殺しにすることは
僕にはできません。

本当に生きていてくれて嬉しくおもいます。

皆様も愛の原点に還ってみてください。
怖がることはありませんから・・・・









最後に・・・

人を責めることができるのは
生まれてから一度も
嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。

だから僕も
責めることはできません・・

責めるような文面にならないように
細心の注意をはらい
優しいブログ
温かいブログを書いていきたいとおもいます。


ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は
誠に申し訳ないですが
未熟者として
広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。


また
ブログに
書いて欲しい御質問が
ございましたら
お気軽にメールを
頂けたら幸いでございます。






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